

"サマネ"は元来、リトアニアの家庭で造られていた自家製密造酒(Moonshine)です。長い間密かに愛飲されていた国民酒を1998年Alita社が製造発売権を取得して合法的に製造開始しました。
生産数量が限られていることもあって、バルト3国と日本以外に輸出されたことはなく、現在の輸出先は日本だけです。
2002年のFOODEX(幕張)のリトアニアブースで展示されていたのを、洋酒ライター石倉一雄氏が試飲して注目したのがきっかけで、輸入の検討にはいり、1年後に実現しました。
こだわりの愛飲家および酒類業界の専門家に注目され、古谷三敏著の酒コミック<レモン・ハート20号>にも採り上げられております。
その製法はウォトカとしては極めてユニークで、むしろカテゴリーとしては"焼酎"に近いと思われます。
@熱湯にライ麦を投入、麦芽酵母で糖化
A3-4日間寝かせてアルコール醗酵させる
B2基の単式蒸留器で蒸留、再溜段階でアルコール度数を50°にし蒸留をやめる(一般のウォトカのように加水で50°に薄めるのではない)
Cシート状の仕上げフィルターを通し、瓶詰め出荷(一般ウォトカと異なるのは活性炭ろ過をせずに原料の香りを顕著に残したこと)
なお、原料のライ麦は地元産で毎年秋の刈入れを待ちその年のライ麦だけをつかって生産を開始し、翌年春で生産をストップします。このため生産量も限られたレアモノであり、華やかな宣伝もされない隠れた名酒です。
アロマを楽しむ飲み方としては、一般のウォトカのように冷凍庫でキンキンに冷やすよりも、冷蔵程度またはロックがお薦めです。
また、口に運ぶ前に1滴手のひらに落としてこすり合わせてみてください。焼きたてのライ麦パンの香りをはっきりと感じるはずです。
2007年5月 この"サマネ"にオークチップを入れて寝かせた"アズオリン・サマネ"も発売になりました。
"サマネ"を気に入ってくださった方はきっとこの新商品も気に入ってくださるものと思います。
2品目の詰合せセットも発売しておりますので、どうぞ飲みくらべてお楽しみください。
| 商品名 | サマネ |
| カテゴリー | スピリッツ (ウオッカ) |
| 原産国 | リトアニア |
| メーカー | ALITA社 |
| 製造工場 | 自社工場 |
| アルコール度 | 50% |
| 原料 | ライ麦100% (水も加えない) |
| 添加物 | なし |
| 容器容量 | 500ml |
| 容器 包装 |
ガラス瓶 アルミスクリューキャップ 紙製窓付き化粧箱入り 1ケース=6本 |
| JANCODE | 4562161350104 |
リトアニア→




サマネ蒸留所